
::Topics 野平一郎ミュージックアドヴァイザーに作曲委嘱をした、ニッポニカ設立20周年記念作品のタイトル『言葉にならない世界へ 《Au seuil du monde indicible pour orchestre》』が入ったチラシが完成しました。 作品のタイトルについて作曲家は、次のように述べています。 「Seuil pour orchestre というタイトルですが、在るものと無いものとの「境」という意味で用いています。一方に創世記のイメージ、未だ未分化の世界、言葉が機能していない世界、コミニュケーションが限定されている世界との境界へアプローチしていく、といった内容です。」 演奏会は、3月25日(土曜日)14時30分開演 紀尾井ホールにて。 チケットは、本日1月16日(月)販売開始です。 (2023.01/16) 2022 年 7 月から 8 月にかけて実施されたクラウドファンディングは、予想以上の方々からのご支援により目標金額を超えて終了いたしました。感謝をこめてご支援いただいた方のご芳名を「クラウドファンディングのページ」内に掲載いたしました。 (2023.01/16)
ニッポニカでは設立20周年記念連続演奏会Uの、チケット販売を昨日より開始いたしました。 この回の演奏会の指揮は野平一郎ミュージック・アドヴァイザー、ソリストは阪田知樹さんです。 尚、新型コロナ感染症の先行きは不透明と言わざるを得ないですので、感染拡大状況の推移によっては、政府・自治体の方針、関係機関や会場の紀尾井ホールのガイドラインなどをふまえて、販売を打ち切る場合があることをご了承ください。 今回もU25席を扱いますが、当日窓口販売のみとなります。くわしくは、公式HP内チケット情報をご覧ください。 (2022.09.21) 【メディア掲載のお知らせ】
創立20周年についての取材記事及び7月に開催された第40回演奏会の批評記事、さらに7月に発売されたCDについての記事が掲載されました。 「東京人」 2022年4月号 2022年おすすめ公演情報欄(設立20周年記念演奏会I) 「サラサーテ」2022年8月号 Topics欄(「オーケストラ・ニッポニカ クラウドファンディングで運営費を募る」) 東京新聞 2022年7月12日夕刊(「現代に響く国内作曲家の音色」野平一郎ミュージックアドヴァイザーへのインタヴュー) レコード芸術 2022年9月号 新譜月評・現代曲欄「松村禎三/交響作品集」(特選盤) 読売新聞 2022年8月12日夕刊(評:オーケストラ・ニッポニカ第40回演奏会) 朝日新聞 2022年8月18日夕刊 for your Collection欄「松村禎三/交響作品集」(推薦盤) (2022.09.10)
芥川也寸志メモリアルオーケストラ・ニッポニカのクラウドファンディングは、昨日、目標をはるかに超えて終了いたしました。最終日まで、本当にたくさんの熱いご支援をいただき、ありがとうございました。 この約2ヶ月の間、たくさんのご支援だけでなく、たくさんのお心のこもった応援メッセージをいただきましたことは、望外の喜びでした。私どもの活動を普段ご存じない方から、あたたかい励ましや本気の叱咤のお言葉をいただくとは想像もしておりませんでした。 こうして私どもの活動に心を寄せてくださる方々のお声に触れられ、改めてこのクラウドファンディングに挑戦して良かったとの思いを強くしました。 今後もいただきましたご厚志に応えられるよう、気持ちも新たに活動に励んでまいります。重ねてになりますが、みなさまからのご支援に心より御礼を申し上げます。 ありがとうございました。 (2022.09.01)
この度、オーケストラ・ニッポニカ第38回演奏会 <松村禎三交響作品展>が、「第21回佐治敬三賞」を受賞致しました。 大変光栄なことでありますし、設立20年を迎える年にこの上ない励ましを頂くことになり、望外の喜びでございます。 野平一郎ミュージック・アドヴァイザー、ソリストの渡邉康雄さん、演奏に力を貸して下さった方々、厳しい状況の中で来聴くださったお客様、活動を支えてくださっている全ての方々に感謝申し上げます。 https://www.suntory.co.jp/news/ article/sfa0053.html 栄えある賞を頂いたことに力を得、今後ますます活動を充実させるよう、精進してまいります。 (2022.04.04)
オーケストラ・ニッポニカはこれまでに開催した演奏会のプログラム冊子バックナンバー を、ウェブサイトを通じてお頒けすることにいたしました。
詳しくはこちらをご覧ください。(2020.12.01) ニッポニカTwitter、Facebookをご覧下さい
ニッポニカメンバーによるブログもご覧ください。
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::Spotlight
設立20周年記念連続演奏会 T〜V
私どもオーケストラ・ニッポニカは、お陰様で本年度設立20周年を迎えました。 この設立20周年を記念して3回の連続演奏会を企画し、日本の管弦楽作品の多彩な魅力を存分に味わいつつ、管弦楽作品の創作の歴史を俯瞰できるようにと、プログラミングいたしました。 シリーズ最終回となる3月の設立20周年記念連続演奏会V(42回)では、山田耕筰の「曼荼羅の華」を管弦楽作品の創作の歴史の「最初の10年」の作品として取り上げます。石井眞木、武満徹のそれぞれ演奏される機会の少ない曲に加え、昨年譜面が発見された永冨作品の日本初演、さらに「現在に至る10年」の作品となる野平一郎ミュージックアドヴァイザーへの委嘱作品の世界初演もございます。 チケット販売は1月16日から、プレイガイド(チケット情報参照)でお求めください。
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::Pickup
演奏会実施に向けた指針
ご来場に際しまして
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スキトオリメ特設サイトへ
団員募集
東京音楽大学付属図書館サイトへ
『東京音楽大学付属図書館ニッポニカ・アーカイヴ』とそのコレクションについて
ニッポニカでは2014年より、演奏に使用した楽譜等の資料の一部を東京音楽大学付属図書館に寄託しております。 『東京音楽大学付属図書館ニッポニカ・アーカイヴ』のサイトへは、下のバナーからどうぞ.
オーケストラ・ニッポニカ演奏会ライブCD
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